REPS LOGは、入力画面の近くに前回の重量・回数と、理由つきの候補を表示します。ここでは「どの記録を参照するか」「どう候補を作るか」を説明します。
「前回」は、条件の合う終了済みの記録
同じ種目ID・器具・種目の種類・重量単位・実施条件(マシン識別、シート位置、グリップ、可動域)を持つ、終了済みのトレーニングを新しい順に探します。本番セットの完了実績がある直近の記録が対象です。進行中のトレーニングや、ウォームアップしか記録していない回は参照しません。
重量を増やす候補が出る条件
候補表示がオンで、重量を記録する種目に前回実績がある場合に、次のルールで候補を作ります。AIや個人の身体情報による判定ではありません。
- 前回の本番セット数が、今回の予定セット数以上ある。
- 前回の本番セットをすべて完了し、重量が同じ。
- すべての本番セットで、今回設定した目標回数の上限を達成している。
- 「きつかった」と記録した本番セットがない。
- RIRを記録した本番セットは、今回の目標RIR以上で、かつ1回以上の余力がある。目標RIRが未設定の場合は1回以上を条件とし、実績RIRの未記録は0として扱わない。
条件を満たすと、前回の重量に種目で設定した増分を足し、回数は目標範囲の下限を候補にします。アプリの入力上限を超える増量は行いません。条件を満たさない場合は、前回の最初の完了本番セットの重量を引き継ぎ、回数を設定した目標範囲に収めます。
候補を作らない記録
アシスト重量の種目、前回の本番セットに通常以外の役割(トップ・バックオフ・ドロップ・レストポーズ)、左右、テンポの指定がある場合は候補を作りません。入力中のセットでこれらを指定した場合も候補を非表示にします。前回の詳細を確認し、実際に行った数値を入力してください。
候補の適用と、記録の完了は別の操作
「候補を適用」は入力欄へ数値を反映する操作です。それだけでは実績になりません。実際に行った重量・回数に調整し、完了ボタンを押してください。候補の理由を開くと、その回の判定理由を確認できます。
候補を表示したくないとき
設定の「理由つきの候補を表示」をオフにできます。前回の記録を確認しながら自分で入力することもできます。候補は体調やフォーム、痛み、休養状態を判定しません。表示を達成目標として強制せず、実際に行った内容を記録してください。